タイのSIM・eSIM完全ガイド — 短期滞在で失敗しない選び方【2026年6月版】
💡 結論:この組み合わせがいちばん失敗しません
渡航前に「eSIM(または楽天モバイルのローミング)」を設定して、着陸した瞬間からネットが使える状態にする。滞在が2週間を超えるなら、落ち着いてから現地SIM(AIS / True)に切り替えるかトップアップで延長。これだけで「空港で迷子」「連絡が取れない」を完全に回避できます。
楽天ローミング or eSIM
楽天なら設定だけで2GB無料。eSIMは出発前に5分で開通
eSIM(大容量)or 現地SIM
10日プランをeSIMで→足りなければ現地で延長が柔軟
現地SIM+トップアップ
AIS / True のタイ番号を持つと配達・SMS認証まで快適
💡 どのパターンでも「渡航前に開通まで済ませる」が鉄則
なぜ渡航前の準備が大事?
バンコクの空港にもSIM売り場はありますが、深夜着では閉まっていたり混んでいたりします。タイ到着直後は「Grabで移動」「LINEでスタッフに連絡」「Googleマップで場所確認」と、ネットが必要な場面の連続。日本にいる間に開通まで済ませておくのが鉄則です。
楽天モバイルユーザーなら:設定ゼロで月2GB無料
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を契約している方は、追加申し込みなしでタイでそのままデータ通信が使えます。毎月2GBまで無料、超過後は最大128kbpsに制限されますが、1GB=500円でチャージも可能。「とりあえず到着初日〜数日をしのぐ」には最強の選択肢です。
- 月2GBまで無料(プラン料金に込み)。スマホの設定で「データローミング」をONにするだけ
- 2GBはマップ・LINE・調べもの中心なら数日〜1週間が目安。動画を見るとすぐ消えます
- 長期滞在では2GBでは足りないので、現地SIMかeSIMとの併用がおすすめ
eSIM:渡航前に5分で開通、いちばん手軽
eSIM対応スマホ(iPhone XS以降・主要Android)なら、アプリやサイトで購入してQRコードを読み込むだけで開通します。物理SIMの差し替え不要で、日本の番号もそのまま受信できるのが大きなメリット。タイ向けは多数の事業者があり、相場は10日間・大容量で1,500〜2,500円程度です(2026年6月時点)。
| タイプ | 例 | こんな人に |
|---|---|---|
| データ専用eSIM | 10日 / 大容量で1,500〜2,500円前後 | 短期滞在・とにかく手軽に |
| タイ番号付きeSIM | dtac系 100分通話+50GB / 10日 1,650円前後 | 現地番号が必要(配達連絡など) |
| 無制限プラン | 8〜10日 2,000〜3,000円前後 | 動画もテザリングも気にせず使いたい |
- 1
出発の前日までに購入
eSIM販売サイト(Airalo等)やKlookで「タイ eSIM」を購入。メールでQRコードが届きます。
- 2
日本のWi-Fi環境でインストール
設定 →「eSIMを追加」→ QRコードを読み込み。この作業はネット環境が必要なので必ず日本で済ませる。
- 3
飛行機を降りたら切り替え
タイ到着後、モバイル通信の回線をeSIMに切り替えて、データローミングをON。数分で開通します。
🔗 eSIM・ローミングの公式サイト
- 楽天モバイル — 海外ローミング(公式)
月2GBまで無料。設定方法もこのページに
- Airalo — タイ向けeSIM
eSIM大手。日本語対応・タイ番号付きプランあり
現地SIM:2週間以上いるならこれが本命
タイの通信キャリアは、最大手のAISと、True(dtacと統合)の実質2強。どちらも品質は十分で、バンコク市内なら体感差はほぼありません。ツーリストSIMは空港カウンター・市内のキャリアショップ・セブンイレブンで買えます。購入にはパスポートの提示(SIM登録)が必須です。
| キャリア | プラン例 | 価格 |
|---|---|---|
| AIS | 15GB / 8日 | 399バーツ前後 |
| True | データ無制限 / 8日 | 449バーツ前後 |
| 共通 | 30日系ツーリストプラン | 599〜1,099バーツ前後 |
- 空港の到着ロビーのカウンターはスタッフが設定まで全部やってくれるので、初心者は空港購入が安心
- 市内のキャリアショップ(サイアムパラゴン等のモール内)やセブンイレブンのほうが選択肢は豊富
- 購入時はパスポート原本を忘れずに(コピー・写真では登録できない場合があります)
- 期限が切れてもSIM自体は残るので、トップアップ(チャージ)して延長プランを買えば使い続けられます
🔗 タイ現地キャリアの公式サイト
- AIS(タイ最大手)
ツーリストSIM・トップアップ
- True(dtac統合)
ツーリストSIM・トップアップ
1ヶ月以上滞在する場合の延長・運用
ツーリストSIMの期限が切れたら、セブンイレブンやキャリアアプリ(myAIS / True アプリ)でトップアップして月間パッケージを購入するのが定番です。月300〜600バーツ程度でデータ通信を維持できます。タイの電話番号は、フードデリバリーの配達員からの電話や各種SMS認証で必要になる場面が多いので、長期滞在者は現地番号を1つ持っておくと生活が一気に楽になります。
💡 BARONのキャストは、SIMの購入・設定・延長もスタッフがサポートします。「どのプランを買えばいいか分からない」「タイ語の設定SMSが読めない」など、些細なことでもLINEで聞いてください。
よくある質問
Q. 結局どれを選べばいいですか?
迷ったら「渡航前にeSIM(10日・大容量)を設定 → 滞在が伸びたら現地でAISかTrueのSIMに切替」が鉄板です。楽天モバイルユーザーは最初の数日をローミング(2GB無料)でしのぐのもアリ。
Q. 日本のSIMはどうすればいいですか?
抜く必要はありません。eSIM利用なら日本のSIMはそのまま入れておき、データ通信だけタイ側に切り替えます。日本の番号のSMS(銀行の認証など)も受信できて便利です。
Q. テザリングはできますか?
多くのeSIM・現地SIMでテザリング可能ですが、無制限プランの一部はテザリング制限があります。PCも使う方は購入前にプラン説明を確認してください。
料金・プラン内容は2026年6月時点の参考情報で、変更される場合があります。購入前に各社の最新情報を確認してください。
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